冬キャン&サウナ行ってきた【山梨 都留 和みの里キャンプ場 レポート】

冬キャン&サウナ行ってきた【山梨 都留 和みの里キャンプ場 レポート】

5歳の息子と親子キャンプに行ってきたのでレポします。

行ってきたのはこちらのキャンプ場です。

山梨県 都留 「和みの里キャンプ場」

山梨県の都留市にある和みの里キャンプ場です。

https://camprsv.com/13929/rsv_list/

東京からも中央道でアクセスが良く、3回目の訪問となりました。

2021年11月20日(土)~11月21日(日)の1泊2日で行ってきました。

天気も快晴に恵まれて、久々に気持ちの良いキャンプになりましたよ。

このキャンプ場のおススメポイント!

さて、このキャンプ場「和みの里キャンプ場」がおススメな理由は以下です。

  • 東京から100km圏内と車で近い!
  • 「芭蕉月待ちの湯」天然温泉が歩いてすぐ!
  • ドライサウナでサウナーも満足!
  • 大きな遊具がある「わくわく広場」があり、子供も満足!
  • 電源サイトも、お湯が出る洗い場もある!
  • リニアモーターカー見学センターが近い!

結論から言うと、大満足のキャンプ場です。

でもここはちょっと・・・

贅沢なことは言える立場ではございませんが、キャンプ場サイト運営者の目にとまれば、是非ここを直してもらいたいです!

  • 簡易トイレではなくしてもらいたい
  • 「芭蕉月待ちの湯」の営業時間を朝開始(9:00とか)にしてもらいたい!

トイレは5つほど(男2,女2)ありまして、洋式トイレです。

まず、手入れもしっかり行き届いているのですが、簡易トイレということもあり臭いなどは多少するので、やはり建屋としてしっかりしたトイレが欲しいですね。バンガローや管理棟のトイレを使用させてもらえるなどしてもらえると助かります!

天然温泉がせっかく近くにあるので、キャンパーはきっと朝風呂に入りたいはず!

撤収後のチェックアウトが11時なのでそれまでに入りたい!できれば朝からサウナで整えたいです!

管理人さん、オナシャス!


キャンプ道具を車に積むノウハウ!

さて、久しぶりのキャンプレポの前に、キャンプ準備のノウハウを1つご紹介します。

車にキャンプ道具を積むときのノウハウです。5点あります。

  1. キャンプでやることを順に想像して1日前までに車に荷物を積んでしまう
  2. ただし、クーラーボックスと衣類は、当日朝に積むようにする
  3. 荷物はバックミラーが見える程度の高さにおさえる
  4. 滑り止めシートを敷いて、積み荷が崩れるのを防ぐ
  5. アイスクーラーは開け閉めし易い場所にのせる

1と2については、うちはマンション住まいということもあり、キャンプ道具をゆっくり積載する場所もありません。

なので、前夜など人通りが少ない時間帯に車に積めるものは積んでしまっています。

忘れ物がないように、やることを想像します。

「キャンプ場についたらテントを張る」→「テントを張る前にグランドシートを敷く」→「グランドシートが飛ばないようにペグが要る」→「ペグを打つためにハンマーが要る」・・・と順番に必要なものを連想して忘れ物がないようにしています。

3~4については、運転時の安全性を考慮しています。つい積み荷が高くなってしまいがちですが、バックミラーで後方が見えない高さだと、大変危険ですので止めましょう。

5については、キャンプ当日にスーパーや道の駅に寄って買い物をしたりしますよね?せっかくのキャンプ時間を積み荷の上げ下ろしで失いたくないので、開け閉めしやすい場所に置くようにしています。


おこもりテント泊!

「和みの里キャンプ場」は森林サイトです。

今回はノルディスクの「ウトガルド」を張りました。

写真を見返すと、もう少しピンと張らないとですね~

しわしわになってしまっています(^^;)


いつもは「カーリー20」をドッキングして使っていたりしますが、今回はタープなしにしましたー。


ウトガルドはファミリーキャンプにおススメですよ。

ポールをよっこいしょと立てて、ペグを打つだけで子供と大人1名で簡単に設営できます。

(ちなみに一人で設営することもできますよー)

あと、やっぱりテントを立てる・仕舞うときにあると便利なのは、「グランドシート」です。

「ウトガルド」の床サイズは3mx4.3mですので、わたしはこちらのタイプ(3.6mx5.4m)を購入して自作でカットして使っています。


撤収するときにこのグランドシートの上で、カバーに仕舞うことができるのでとても楽ですよー。

やっぱり食事はカレーライス!

今回の食事はカレーライスにしました。こどもが喜ぶのと、やっぱり簡単キャンプ飯の王道ですよね。

材料は妻が事前に切ってジップロックに入れてくれていたので混ぜて炒めるだけでした。

ただ、子供に材料を切ったりするところを見せたりするのも必要なので、ジャガイモだけは皮むき→包丁で切るところも一緒にやりましたよー。

さて、今回はイオンでお米パックを買いましたが、なんと最近は2号パックがあるんですね。

この2号用パックが優れモノでしたね~。半分ぐらいをメスティンに入れて炊きました

キャンプ飯にぴったりの商品だと思いました。

試しにいろんな種類のお米を食べたいというニーズがあるんでしょうかねー。

福井県産「いちほまれ」以外にもいろんな種類のお米がイオンにありましたよー。



夜はまったり焚火タイム~

夜は 「芭蕉月待ちの湯」 でしっかりお湯に使ってから、焚火タイムでした。

キャンプ場には売店がないのですが、受付にもなっている「芭蕉月待ちの湯」で薪や着火剤、ライターなど簡単なものは販売していますよー。

夜はやっぱりかなり冷えたので、ダウンジャケットや防寒パンツなどが必要でしたね。


このあとは、ストーブをテントに設置したので、ウトガルドにこもって子供とニンテンドーSwitch三昧でした。

マリオカートに最近はまっているようで、対戦したのですが、全力でやっても負けるようになっていまいました~(泣)

リニアモーターカー見学

キャンプの次の日は、リニアモーターカー見学にいってきましたー。キャンプ場から車で15分もあれば到着するので帰りに立ち寄ってみると子供も喜ぶと思います。

–https://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/facility/facility-guide.html —

山梨県立リニア見学センターは、山梨リニア実験線の走行試験の開始に合わせて開館した県立の博物館型見学施設です。
山梨リニア実験線での走行試験の様子を見学したり、超電導リニアやリニア中央新幹線の概要を模型や各種の展示物等によって紹介し、来館された皆様に次世代の高速鉄道と言われる超電導リニアについて理解をしていただけるようになっております。

新設した「どきどきリニア館」では、2003年に世界最高速度を記録した試験車両の実物をシンボル展示とし、超電導リニアの仕組みや原理を体験しながら学ぶことができます。
既存の「わくわくやまなし館」では、2階に山梨県の観光情報コーナーを設ける他、リニアグッズや地場産品を充実させた新しい売店がオープンしました。
当センターに関する質問がございましたら、下記までお問い合わせください。

山梨県立リニア見学センター
住所:〒402-0006山梨県都留市小形山2381
電話番号:0554-45-8121

大人600円程度だったと思います。全部50分ぐらいあれば見終わる感じなので、ちょっとしたアクティビティに良いかと思います。

超電導磁石の実験はめちゃくちゃ面白かったので、実験タイムにぜひ見てみてください。

https://www.linear-museum.pref.yamanashi.jp/

まとめ

さて、如何でしたでしょうか?久々にキャンプにいって子供もわたしも楽しめたように思います。

また近くに親子でキャンプいってレポートしてみようかなと思います。ではでは~。